理事長ブログ「忘己利他」4

ビジネスコミュニケーション「仕事がはかどる話し方のコツ」
 ◆よりよく生きるためのツール ~ 究極のコミュニケーション能力を磨く ~

コミュニケーション研修

話力総合研究所 理事長 コミュニケーション研修

 第4回 話は「効果をあげる」ためにする

 これまで、「話し方・聴き方」のノウハウだけを知識として持っていても、なかなか生かせない。上手に話せばいいというものではない。ということをお話ししました。

 話すからには何らかの目的があるはずです。目的を達成してこそ、一生懸命話した甲斐があった。すなわち、話の効果が上がったということです。わかってもらおうと思って話して、わかってもらえれば、目的達成。話の効果が上がった。信じてもらおうと思って話して、信じてもらえれば、話した甲斐があった。話の効果が上がったということです。しかし、どんなに上手に話しても、わかってもらおうと思って話したが、わかってくれなかった。信じてもらおうと思って話したが信じてくれなかった。これでは、独り言とかわりません。そればかりか、協力してもらおうと思って、滔々と上手に話した。しかし、相手は「しつこい!」と言って怒ってしまった。改めさせようと思ってがんがん話した。相手はやる気をなくしてしまった。このようなことになるくらいなら、話さないほうが良かったのではないですか。話は、「上手に話す」ではなく、「話の目的を達成する」ように、「話の効果が上がる」ようにすることが大切です。すなわち、「話は効果をあげるためにする。」

 上手に話すことが本来の目標ではないはずです。「話の効果をあげる」ため、ノウハウを生かす応用力としての「話す力」「聴く力」すなわち「話力」を磨いてください。

 

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